ドイツ
ドイツの冬と夏。
ベルリンにあるブランデンブルク門です。
ベルリンのシンボルとされている門で、1788年にプロイセン王国の凱旋門として建てられました。「ドーリア式」と呼ばれる建築であり、ドイツ古典主義建築の傑作とされているそうです。
建築家カール・ゴットハルト・ラングハンスが設計、1788年から3年間の建設工事を経て1791年に竣工。
当時他にも複数の門が建てられたそうですが、このブランデンブルク門はその唯一の生き残りだそう。
近くで見ると圧巻でした。とにかく寒かったですが、なんとも楽しそうな写真です(笑)
こちらは夏にドイツに行った時。
バイエルンのノイシュヴァンシュタイン城まで足を向けました。
「古城といえばここ」というくらい世界的に有名な城ではありますが、伝統的な建築方式で造られているように見えるものの、石造りではなく鉄骨組みのコンクリートとモルタル製なんだそうです。建設されたのは19世紀。
ドイツの織物で有名なフェイラー社のハンカチなども、ノイシュヴァンシュタイン城オリジナル商品があり、観光客に飛ぶように売れていました。向こうで買っても高いんですが…。

